Shopee 越境EC担当者アンケート
東南アジアや台湾で人気のオンライン・ショッピングモール、Shopeeの日本法人ショッピージャパンが、越境EC事業の担当者110名に、インバウンド需要と越境ECに関する意識調査を実施し、結果を公表しています。日本政府の入国制限緩和で、インバウンド需要が増加により、70.1%が越境ECの売上も増加すると想定しており、うち6割以上が、訪日旅行からの帰国後のリピート購入に期待しています。また、調査時(2022年10月14日~15日)で、インバウンド需要増加に向けたマーケティング施策を「実施している」という回答は、49.1%にのぼり、「実施を検討している」は42.7%となっています。「実施している」施策の内容は、帰国後を想定したフォロー施策が72.2%、対訪日外国人観光客向けの専用コンテンツの発信が70.4%でした。(参考※1)
【出典元】
※1【10月の入国制限緩和で越境ECはどう変化する?】 担当者の70.1%が越境ECの「売上増加」を想定 | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]
https://www.asahi.com/and/pressrelease/423280308/