世界のGDP上位40ヶ国のインターネット人口調査【2012年発表】

　アジア圏を中心に、東京、沖縄、韓国、台湾、香港、タイ、シンガポールの7拠点で、SEO、PPC、ソーシャルメディアなどのグローバルマーケティングを展開するアウンコンサルティング株式会社（東証マザーズ：2459、本社：東京都文京区、代表取締役：信太明、以下アウンコンサルティング）は、このたび、世界のGDP上位40ヶ国を対象にインターネット人口に関するデータをまとめました。

世界のＧＤＰ上位40ヶ国のインターネット人口

　海外への進出及びマーケティングを行っていく上で、各国のGDP（国内総生産）が1つの判断指標となることから、本データでは世界のGDP上位40ヶ国を抽出し調査を行っております。

　各国におけるインターネット人口及び、人口に対する割合を把握することは、Webマーケティングを行う上で重要となります。インターネット人口が人口対比60%以上の国においては、Webマーケティングの分野は確立されている傾向にあると考えられます。逆に、インターネット人口が人口対比20%～40%の国では、今後インターネットを使い始める人が急増してくると考えられるため、中国、タイ、インドネシア、ベトナム、フィリピン、エジプト、ナイジェリアは注視していく必要があります。

【世界のGDP上位40ヶ国のインターネット人口】

【出典：アウンコンサルティング株式会社2012年10月15日】

調査概要

【調査主旨】　
世界のGDP上位40ヶ国のインターネット人口調査

【調査要綱】

• 対象国：GDP上位40ヶ国、OECD加盟主要国を中心に抽出
• 調査方法：Miniwatts Marketing Group.社の発表数値をもとに各国のインターネット人口、世界銀行発表数値をもとに各国の人口、GDPを抽出、集計
• 調査期間：2012年10月15日集計