1998(平成10)年6月8日です。
1968年生まれ、福島県出身。1988年早稲田大学政治経済学部入学後、在学中に株式会社リクルートにアルバイトとして入り、求人情報誌の企画営業に従事。
1992年 大学卒業後、そのまま株式会社リクルートに入社。
1993年 日本ネットワーク研究所(現JNL)に移り、営業・物流戦略のコンサルティングを担当。
1996年 株式会社インターナショナル・トレーディング・コーポレーション(現株式会社エービーシー・マート)に入社、運営本部長として経営全般の管理業務を担当した後、1998年 29歳でアウンコンサルティングを設立しました。
日本における黎明期より、検索エンジンマーケティングを専門に手がける国内唯一のコンサルティング会社として現在に至ります。
経営者として、下記の言葉をとても大事にしています。
「四季の心」
人に会う時は、春のように暖かい心で
仕事をする時は、夏のように情熱的な心で
物事を考える時は、秋のように澄んだ心で
自分を戒める時は、冬のように厳しい心で
事業の拡大のための手法の一つとして認識しております。
当社の事業ドメインや会社間の文化的な親和性も考慮しながら検討していきたいと考えております。
重要な事実が生じた場合には速やかに開示を行います。
ロゴマークに入っている犬は「盲導犬」を意味します。
創業時、盲導犬が不足していることを知った創業者(代表取締役信太明)が、多方面にわたる寄附や社会貢献ができるような会社になることを忘れないように、自戒の念を込めてデザインに取り入れました。
現在、CSRの活動も小さなことからではありますが、少しずつ取り組み始めております。
「インサイダー情報取扱い管理表」という社内資料を作成し、案件名、開示前に当該案件の情報
の経路等を記録する他、関わった社内対象者情報(氏名、住所)を管理しております。
東京証券取引所から各種報告書等の提出を求められた場合にも、迅速に対応できる体制を構築し
ております。
様式サンプル (10kb)
入社時にインサイダー情報の取扱いに関する研修を行っています。また、定期的に、全社員を 対象に研修を実施しています。
当社は、経営全般に関わるリスク管理を行うために、取締役会から権限を委譲された「内部統制 委員会」および「内部監査室」を設置し、それぞれ規程の整備、運用状況の確認を行うとともに、 全社員に対する研修等を実施しております。また、「内部統制委員会」を毎月1回開催し、コン プライアンス、リスクマネジメント、情報セキュリティについて検討することにより、迅速な危 機管理体制を構築できるよう努めております。
若年層の離職に比べて、コア人材(チームマネジャー職以上)の離職率は低いものとなっており ます。そのため、SEMに関するノウハウの流出リスクとしては低く抑えることが出来ているもの と認識しています。また、退職後の情報取扱いに関する契約を各個人と締結しており、漏洩等を 未然に防止する体制を構築しております。
当社の監査等委員会は、社外取締役である監査等委員3名で構成されており、取締役会のほか、 経営会議にも出席し、取締役の業務の執行状況やコンプライアンスに関する問題点を確認し、 経営監視機能の強化及び向上を図っております。また、同委員会において代表取締役との面談を 毎月1回開催し、意見・情報交換を行っております。 内部監査室は、監査等委員会へ定期的に監査状況の報告を行うとともに、会計監査人とは「財務 報告に係る内部統制の監査」の過程で随時必要な情報交換を行う等の連携を図っております。 監査等委員会、内部監査室及び会計監査人は、定期的に意見・情報交換会を行うことで、より適 切な意思疎通を図り、実効的な監査業務を遂行いたします。
業績については、業績・財務データかIRリリースをご覧下さい。資料はPDF形式のファイルで 掲載しています。
決算期は毎年5月末ですが、業績については四半期ごとに発表しています。詳しいスケジュールは、 IRカレンダーをご参照ください。
中間期および通期決算の発表にあわせて決算説明会を開催しています。詳しいスケジュールは、 IRカレンダーをご参照ください。
2005年11月9日に東証マザーズに上場をいたしました。
その後、2016年10月1日にマザーズから市場第二部へ、2022年4月4日の市場再編に伴い、スタンダード市場へ変更いたしました。
2459です。
三菱UFJモルガン・スタンレー証券及びYahoo!ファイナンスにてご確認ください。
売買単位株式数は100株です。発行済み株式総数は7,502,800株となっています(2023年5月31日現在)。
※2012年12月1日(土曜日)付をもって、100株を1単元とする単元株制度を採用いたしました。
名義書換代理人は、三井住友信託銀行株式会社です。
当社は、株主の皆様への利益還元を重要な経営課題の一つと認識しております。
将来に向けた事業の拡大及び企業体質の強化のための内部留保とのバランスを考慮した利益配分を行うことを、基本方針としております。
当事業年度につきましては、2024年7月5日の取締役会において無配とさせていただく決議をしております。
定時株主総会は毎年8月下旬に開催しております。当期の予定につきましては、IRカレンダーを ご覧ください。
現状、株主優待の実施は行っておりません。
当社は、グローバルマーケティングを軸に事業を展開しております。
主にSEM(検索エンジンマーケティング)サービス、インターネット広告の販売及び広告制作、ウェブサイト開発、ソーシャルメディアなど、企業のマーケティング活動を支援する各種サービスを日本語及び多言語で国内外の企業に提供するものであります。
SEMとはSearch Engine Marketingの省略形で「検索エンジンマーケティング」と訳され、
Yahoo!(ヤフー)やGoogle(グーグル)などに代表される検索サイトからトラフィックを誘導することにより、
集客につなげるマーケティング手法のことをいいます。
通常の検索結果で上位表示を図る「検索エンジン最適化(SEO)」と、
検索したキーワードに応じて表示される「検索連動型広告」を組み合わせて展開され、
サイト来訪者の動向を解析することによる効果の検証なども行います。
SEOとはSearch Engine Optimizationの省略形で「検索エンジン最適化」と訳されるものです。 ウェブサイトの構造やページの記述を、グーグル(Google)に代表されるクローラー(ロボット) 型検索エンジンに評価されやすい形へ調整することにより、検索結果の上位に表示させる手法の ことです。クローラー(ロボット)型検索エンジンは「アルゴリズム」とよばれる独自の判定 基準により表示順位を判定しています。
Web広告とは、インターネット上で出稿される広告のことを指し、デジタルマーケティングの重要な要素の一つです。
Web広告には、GoogleやYahoo! JAPANなどの検索エンジンに出稿されるリスティング広告(検索連動型広告)、
大手ポータルサイトなどにバナーやテキスト形式で出稿するディスプレイ広告、
X(旧Twitter)やInstagramなどのSNS上に出稿するSNS広告、
YouTubeやTikTokなどに出稿する動画広告など様々な種類のものが含まれます。
特定の製品やサービスを紹介し、ユーザーを特定のWebサイト(ランディングページや商品購入ページなど)へ誘導し、成果を獲得する目的で用いられます。
主に広報部、広告宣伝部、IT推進室、販売推進部、情報システム部等が窓口となることが多いです。 英語、中国語等の展開に関しては、国際本部、関連会社管理部門等が窓口になります。
海外に進出する日系企業と日本国内で外国人向けにサービスを展開している企業のマーケティン グ支援を行っています。現在は、英語、中国語をメインに展開しております。
当社は1999年より、国内での先駆けとしてSEO事業を開始しており、現在に至るまでプロジェク ト実績を積み重ねてきております。一方、ナレッジの蓄積に加え、検索エンジンの最新動向を常時 ウォッチし続けることにより、最新のアルゴリズムを解析しており、お客様に対し、リアルタイムの 情報提供にも努めております。上場企業のお客様を中心に、ご支持をいたただいております。
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