アウンコンサルティング株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:信太 明、東証スタンダード:2459)は、グローバルマーケティング(国内・海外向けの販売促進・AI活用支援)*、メディアマーケティング(火災保険・地震保険の申請サポート)**などのマーケティング事業を展開しています。
この度、世界40カ国・地域を対象に、2025年10月14日から2026年1月14日までの期間における、「AI」に関連したGoogle検索のキーワードを調査***しましたので、その結果をお知らせいたします。
前回の調査を行った際のリリース(2025.11.06)はこちらをご覧ください。
* 国内外向けSEO (検索エンジン最適化)、国内外向け広告、AIO (AI最適化:AIO×SEO)[サービス概要: https://www.auncon.co.jp/service/]
** ミエルモ(火災保険・地震保険の申請サポート)[サービス概要:https://mielmo.co.jp/]
*** 今回の調査における各検索キーワードランキングは、「Googleトレンド」により集計された、注目度を反映した推定値である点にご留意ください。
2025年の10月から2026年1月の期間における検索トレンドでは、各国でAIに関するニュース検索が定着していることが明らかになりました。その背景には、ベンダー各社の相次ぐ発表に加え、EU(欧州連合)が定める「EU AI Act(EU AI規制法)」への関心の高まりがあります。
これらの検索トレンドを通じて、最新のAIに関する市場の動向を把握し、今後の情報発信やマーケティング戦略などに活かしていくことが重要です。
今回の検索キーワードランキングにおいて、最も顕著だったのは、AI関連ニュースの検索急増です。「AI news today」「AIニュース」「OpenAIニュース」「Google AIニュース」など、ニュースを示すキーワードが35カ国・地域でランクインしました。
この背景には、次世代のAI関連サービスやAI関連企業の最新動向について、ニュースメディアを通じて情報収集し、それらを自身の業務や生活に取り入れたいという層が増えていることが考えられます。
また、2026年1月には、アメリカで「CES 2026」が開催されました。CES(Consumer Electronics Show)は、毎年ラスベガスで開催されるテクノロジー見本市で、この分野において世界で最も影響力のあるイベントとされています(※1)。2026年度は「Intelligent Transformation(知能化)」が主要テーマとなり、自動車や人型ロボットといった物理的な実体を持つAI関連の最新事例が数多く発表されました。こうした世界規模のイベントがニュースとして報じられたことが、一般層の検索意欲を刺激する大きな要因になったと言えます。
このように、AIは単なる技術的なトピックではなく、私たちの経済や生活を左右する日々のニュースとして追うべき対象へ変化しつつあることが、今回の調査で示されました。
【複数の国・地域でランクインしたAI関連ニュースを検索したキーワード】

※AI関連ニュースを検索するキーワードが、Google トレンドのトップ10にいくつの国・地域でランクインしたのかを示しています。
「eu ai act news(EU AI規制法 ニュース)」というキーワードが21カ国・地域でランクインしました。
EU AI Act(以下、EU AI規制法)は、EU(欧州連合)がAIの安全性、透明性、倫理性を確保するために定めたEU域外にも適用される世界初の包括的規制(※2)です。
2024年の発効後、2025年から2027年にかけて順次ルールが適用(※3)され、規制範囲が拡大していることが注目の背景にあります。
特に違反した場合の制裁や摘発事例への関心が高く、規制当局の最新動向を確認する検索が活発化しています。
また、EU AI規制法は、EU域外のグローバル企業や投資家にとっても、国際標準となりうるルールとして関心を集めています。今後グローバル企業は、EU AI規制法に準拠した規制対応型AIサービスや、国際認証取得による信頼性訴求などの対応が重要となってきます。
中国の検索ランキングでは、中国特有のAIハードウェア、スマートフォンのAI機能、AIツール名などがランクインしました。
中でも、Alibabaグループ傘下のQuark社が提供するAIスマートグラスを示すキーワード「夸克 ai 眼鏡(Quark AI Glasses)」が2位にランクインしました。
Quark AI Glasses(※4)は、QwenというAIの大規模言語モデル(LLM)と統合し、リアルタイム翻訳、議事録作成、地図アプリによるナビ、ECサイトの価格表示など、中国の生活インフラと密接に結びついた機能を提供するデバイスとして注目されています。
今後、中国以外の各国においても、AIは眼鏡や家電などハードウェアとしての普及が見込まれます。また、各国独自の文化や生活習慣に最適化されたAIデバイスの展開により、更なる市場拡大や日常生活への変化が期待されます。
ロシアの検索キーワードランキングでは、「новая алиса ai(新型アリサ AI)」がランクインしました。
Alice(アリサ)とは、ロシアのYandex社が提供する、AI音声アシスタントで、SiriやAlexaのロシア版にあたる存在として国内市場で広く利用されています。
注目の要因として、2025年10月28日Yandex社が「Alice AI」のアップデートを発表し、レストラン予約、配達手配、食料品の注文などの機能が追加(※5)されたことが考えられます。
また、Yandex社によると、Alice(アリサ)はロシア国内における他のAI製品を上回る性能と実用性を備えているとされており、その市場ニーズに合致した完成度の高さにより、多くの注目を集めました。
なお、今回のアップデートによるロシア独自のAIエコシステム強化が、今後の市場にどのような影響を与えるか注目です。
今回の調査で、AI関連の動向が日々のニュースとして確認されていることが明確になり、各国の法規制やサービス展開を注視する動きが見られました。
法整備が進む中、AIの社会実装など世界規模のトレンドをいち早く捉え、情報をアップデートし続けることが、企業やマーケターにとって不可欠な戦略となります。
今後も引き続き、ビジネスや日常へのさらなる定着が進むAI市場の動向に注目です。
【国・地域別 検索キーワードランキング】







【調査主旨】
世界40カ国・地域におけるAI関連の検索キーワード調査
【調査要綱】
・対象国・地域: OECD加盟主要国を中心にアウンコンサルティングにて抽出した40カ国・地域
・検索キーワード順位データ:Googleトレンド – https://trends.google.co.jp/trends/
<データ取得条件>
[検索キーワード]:「AI」
[対象期間]:2025/10/14~2026/01/14
[カテゴリ]:すべてのカテゴリ
[取得データ]:関連キーワードを「注目」の指標で並び替えた上位10件を取得(※生成AIに関連しないキーワードは除外)
・調査実施期間:2026年10月14日~2026年01月29日
・Googleトレンドの集計に関する詳細:Googleトレンドのデータに関するよくある質問
– https://support.google.com/trends/answer/4365533)
【出典】
(※1) CES.tech プレスリリース – What Not To Miss at CES® 2026(2026年1月2日) , https://www.ces.tech/press-releases/what-not-to-miss-at-ces-2026
(※2) European Commission – AI Act , https://digital-strategy.ec.europa.eu/en/policies/regulatory-framework-ai
(※3) 欧州委員会 – Timeline for the Implementation of the EU AI Act, https://ai-act-service-desk.ec.europa.eu/en/ai-act/timeline/timeline-implementation-eu-ai-act
(※4) Alizila(Alibaba公式メディア) – Alibaba Launches New Quark AI Glasses Series in China, Deeply Integrated with Qwen」(2025年11月27日) , https://www.alizila.com/alibaba-launches-new-quark-ai-glasses-series-in-china-deeply-integrated-with-qwen/
(※5) “Alice, what’s new?” — Yandex introduces Alice AI, https://yandex.com/company/news/2025-10-28-01
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| [社名] | アウンコンサルティング株式会社 |
| [本社] | 東京都千代田区丸の内二丁目2番1号 岸本ビルヂング6F |
| [設立] | 1998年6月8日 |
| [資本金] | 100,000千円(資本準備金538,774千円) 2025年11月末現在 |
| [上場取引所] | 東証スタンダード市場(証券コード:2459) |
| [代表者] | 代表取締役CEO信太 明 |
| [人員数] | 35名(正社員のみ24名) 2025年11月末現在 |
| [事業内容] | マーケティング事業 |
| -グローバルマーケティング(国内・海外向けの販売促進・AI活用支援) | |
| -メディアマーケティング(火災保険・地震保険の申請サポート) | |
| [URL] | https://www.auncon.co.jp | [お問い合わせ] | 広報担当 TEL:0570-05-2459 MAIL:pr@auncon.co.jp |