事例紹介

株式会社コスモスホテルマネジメント（以下、コスモスホテルマネジメント）様は、中長期のグループ滞在をターゲットとしたアパートメントホテル の運営を行っています。
今回はコスモスホテルマネジメントでマーケティング部デジタルマーケティング課に所属する糀田様（以下、糀田）にお話を伺いました。

＜コスモスホテルマネジメント様のプロモーション施策について＞

コスモスホテルマネジメント様のサービスについて教えてください。

糀田：当社では、「暮らすように滞在する」というコンセプトのもとアパートメントホテルを運営し、中長期のグループ滞在を検討するインバウンド顧客をターゲットにサービス提供を行っております。
アパートメントホテルとは、食事提供などのサービスを行わず、全室にキッチンや冷蔵庫を設置する形態のホテルです。海外では家族や親族、友人同士など多人数での宿泊滞在が多く、アパートメントホテルのトレンドは近年海外で増加傾向にあります。

マーケティング部 デジタルマーケティング課の会社におけるミッションをお聞かせください。

私が所属するデジタルマーケティング課では、ホテルの予約数増加を最大のミッションとしています。
昨今、宿泊業はオンライントラベルエージェントからの予約が比較的多い状況にあるため、その中で私たちは公式サイトからの申込み数増加を目的に、日々販促活動を行っています。

現在行っているプロジェクトについてお聞かせください

現在行っているプロジェクトでは、予約数/売上見込みの最大化を重要ポイントとしており、その中の重点施策がWeb広告です。現在、国内/国外（シンガポール/フィリピン/香港/台湾/アメリカ/オーストラリア）をターゲットにGoogle広告を配信しております。
当社サービスのターゲットは全世界ですので、今後は配信エリアを広げていき、露出度を高めていきたいと思っています。

アウンに対して評価頂いているポイントはありますか？

旅行業のみならず、他業種への実績がある点です。
お問い合わせした当初、新型コロナウイルス感染症の影響で申込み数が落ち込んでいました。限られた予算で戦略的に販促活動をする必要があったため、実績が多いのは魅力のひとつでした。
また、アウンの担当者様には、多岐にわたる質問にスピード感を持って対応頂いています。ひとつひとつ丁寧にお答え頂き、受け止めて頂けることが何よりもありがたいと思っています。

今後アウンに期待することはありますか？

今後、世界中に配信エリアの拡大を検討していく中で、それぞれの国や地域のプロモーショントレンドに沿った運用ができればと考えています。
アウンさんには、対象エリアの行動心理に合わせたキーワード選定/運用や、旅行業界問わず、幅広いWebマーケティングトレンドと織り交ぜながら柔軟に販促活動支援をお願いしたいと思います。