当社ではCSR(企業の社会的責任)の一環として、盲導犬育成の募金支援やボランティア休暇制度などを通じ、少しでも社会に貢献できる企業として成長していきたいと考えております。
2010年4月に東洋経済新報社より出版された、当社代表信太明執筆の「テンプレート仕事術」で得られた印税全額および当社取り組みに賛同いただいた方からの賛同寄付金の総額37万円を日本盲導犬協会に寄付いたしました。
寄付に伴い、2010年11月25日に日本盲導犬協会より感謝状をいただきました。感謝状贈呈式は当社にて行われ、盲導犬(PR犬)も一緒に来てくれました。 盲導犬との歩行体験や、オフィス内に来てもらったりと、なかなか盲導犬とふれあう機会の少ない社員達も犬との交流にしばし癒された時間でした。
盲導犬不足のニュースを目にした創業当時より、協会の法人賛助会員となり、また社内に募金箱を設置して盲導犬の育成を応援しております。
2007年11月25日、当社のメンバー4名で、日本盲導犬協会神奈川訓練センターの「盲導犬体験デイ」に参加いたしました。
日々盲導犬のケアをする際に大量のタオルを使用されるとお聞きし、社内でタオルの寄附を募りました。
当社では、通常の有給休暇とは別に年間2日間のボランティア休暇が付与されます。業務で忙しい日が多いメンバーですが、休暇を利用し、無償で働く環境で社員が新たなものを見て、出会って吸収してもらいたいと制定をいたしました。
2名の社員がボランティア休暇を利用して砂浜のゴミ拾いをいたしました。
2008年5月17日に丸井「愛の救援衣料」という活動に参加いたしました。
次世代教育支援の一環として、大学に講師を派遣し、講義を行いました。
今後も、上場会社としての組織運営や国際的なビジネス現場で得た知見など活きた情報を学術的な場にて公開させていただくことで、次世代教育に貢献してまいります。
ペットボトルのキャップを回収しNPO法人エコキャップ推進協会へ送ることで、ポリオワクチンを寄附することができます。古切手や使用済パスネットの回収も実施しています。
2008年、メンバーに加入しました。自社ビルではないため、管理がなかなか難しいところではありますがクールビズや、モニター電源をこまめに切るなど少しずつですが、温暖化緩和に協力していきたいと考えています。