事例紹介

　BIPROGY株式会社様はシステムインテグレーターとして、金融、製造、流通、エネルギー、社会公共などの幅広い分野のお客様に対して、経営課題の分析から解決に至るまでの一貫したICTサービスを提供。また、異業種の企業をつなぎ、社会課題の解決に向けてビジネスエコシステムを創造する中核的な役割をされています。
　今回はBIPROGYでエネルギー関連の事業者様向けサービスの販促活動を担う、公共第一事業部の船戸様と藤田様にお話を伺いました。

＜BIPROGY様のプロモーション施策について＞

POINT

◎対象媒体はGoogle、Yahooの両方で漏れなくカバー
◎流入キーワードのきめ細やかな精査を継続的に実施することで、本来意図するターゲットへの配信を担保（BtoBの商品サービスで、対象とするユーザーの母数が限られている為）
◎クリックやCVの傾向から、流入が多い曜日・時間帯に配信強化
◎レスポンシブ検索広告などの活用によってキーワードの傾向を掴み、ディスプレイ広告の文言にも積極活用することでCV獲得効率を高める

公共第一事業部の会社におけるミッションをお聞かせください。

　公共第一事業部のミッションとして、エネルギー関連事業者様向けのマネジメントサービスや小売電気事業者様向け料金計算／顧客管理サービス等の提供を通じて、お客様の事業発展に寄与しております。その中で私たちは、各種サービスの主管として販促活動を担っております。　

ご契約いただいた際の課題を伺ってもよろしいでしょうか？

　当時、小売電気事業の自由化が開始され、エネルギー関連のサービスについてより多くのリードを獲得するという課題がありました。Webを通して問い合わせをいただくことは、リード獲得のための有効な手段の１つであると捉えていたため、問い合わせ数を増加させることでリード数を増やすことができるのではないかと考えておりました。そこで、どのようにしたらより多くの方にWebサイトへ訪問していただきリード獲得につなげられるか、といったことに対し施策を打つ必要がありました。

アウンでご契約いただいた決め手はどういった点でしょうか？

最初にご契約いただいた当初のお話を伺ってもよろしいでしょうか？（以下当時担当者様のコメント）

　2001年頃、当時はSEOという言葉が世の中に浸透しておらず、サービスとして提供しているところも日本では他になかったかと思います。Webプロモーションを担当することになり、どこから手をつけたらいいかわからない状態でしたが、まずは多くのユーザーに認知されないことには始まらないと思い、SEOを最優先に情報収集し、アウンさんを発見しました。
　恵比寿の雑居ビルにある小さな会場のセミナーに参加させていただいたのが始まりで、ご縁があったのでしょう、契約もとんとんと進み、実績もすぐに出ました。
　担当の方がとても熱心で、毎日のように修正箇所などをメールで確認しあったのも良い思い出です。

実際に当社のサービスを受けてみていかがですか？

今後、アウンに期待することはありますか？

※関連リンク： BIPROGY株式会社 電力小売 クラウドソリューション Enability® シリーズ
※EnabilityはBIPROGY株式会社の登録商標です。