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プレスリリース

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プレスリリースAUN press release

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報道関係者各位

リサーチ

2017年12月28日

アウンコンサルティング株式会社

アウンコンサルティング発表 2017年のSEO動向総括、2018年の予測
~Googleが行うSEOに対する施策動向と予測~

 アウンコンサルティング株式会社(東証二部:2459、本社:東京都文京区、代表取締役:信太明、以下アウンコンサルティング)は、アジア9拠点で、マーケティング(SEM(検索エンジンマーケティング)サービス、インターネット広告など)、アセットなどのグローバルコンサルティングを展開しています。また、アジアにおいていち早くSEOを事業化し、2017年6月より20期目を迎えています。

 この度、2017年におけるSEO動向と、アウンコンサルティングが予測する2018年のSEO動向を発表いたします。

アウンコンサルティング発表 2017年のSEO動向総括、2018年の予測

■2017年のSEO動向総括
2015年からモバイル(スマートフォン)重視のアルゴリズムのアップデートが続いており、「モバイルページの速度を参照する調整」や「モバイルファーストインデックス(MFI)」(※以後MFIと表記)のテストなどが行われてきました。そんな中、Googleは12月18日にMFIを正式に展開していくと発表しました。なお、完了日は決まっておらず、徐々に展開していくとのことです。
https://webmasters.googleblog.com/2017/12/getting-your-site-ready-for-mobile.html

 また、ガイドラインのアップデートにおいては品質評価の部分に関し、記事の信頼性(特に医療系、科学系)の重要視や、実証されていない陰謀論を展開しているページを最も低品質のページとするなどの対応がありました。ただ単に新しい正確な情報を載せているだけでなくユーザーの人権保護や安全に重点を置く施策が目立っている印象です。
その他、特に名前のないアルゴリズムの更新は「フレッドアップデート」と呼ばれ、毎日のように行われているため、MFIに関与する大きな変動も含め注視していく必要があります。

<2017年の主な出来事>
・Google日本、ウェブサイトの品質に関するアルゴリズムを改善(2月3日)
https://webmaster-ja.googleblog.com/2017/02/for-better-japanese-search-quality.html
日本語検索におけるウェブサイトの品質の評価方法に改善が加えられました。日本独自のアルゴリズムの変更は極稀で、低品質なキュレーションメディアへの対応を含んだ改善と見られます。

・3月8日に行われたアップデートをGoogle社員が認める(3月10日)
GoogleのGary氏はTwitterにて、3月8日にアップデートがあったことを認めました。ただし詳細については語らず、アルゴリズムは毎日更新していると言うに留めています。今回Gary氏が、これから特に名前のないアップデートはフレッドと呼ぼうと冗談を言ったことで、3月8日の変動もフレッドアップデートと呼ばれ界隈を賑わせています。

・被リンク元ページの検索からの流入数にリンクの評価は左右されない(4月26日)
GoogleのJohn Mueller(ジョン・ミューラー)氏はTwitterにて、リンク評価に関しては元ページの検索エンジンからの流入数は関係ないとしました。

・MFI移行後も、デスクトップのシグナルを使用する可能性がある(6月14日)
Gary氏はSMX Advancedにて、MFI移行後も、いくつかのデスクトップのシグナルを使用する可能性がある、と語りました。デスクトップのインデックスを使用している現在も、モバイルフレンドリーなどモバイルのシグナルがランク付けに使用されているため、その反対のケースも十分に考えられます。

2017年各月の動向や詳しい内容については、以下の表をご覧ください。

<2017年1月~6月(順位変動要素)>

<2017年7月~10月(順位変動要素)>

<2017年1月~6月(アルゴリズム要素)>

<2017年7月~10月(アルゴリズム要素)>

■2018年の予測
<引き続きモバイル(スマートフォン)最優先>
引き続き、2018年もモバイルフレンドリーを注視していく必要があります。モバイルフレンドリーにおける施策の一つとして、ページスピードのアルゴリズムがモバイルページの速度にも反映されるようになれば、サイト内の品質のみならずユーザーのサイトへのアクセス環境も考慮されるようになっていくと考えられます。また、MFIが正式に展開されていくと発表されたことを皮切りに、AMP(Accelerated Mobile Pages)への対応を含めたモバイル(スマートフォン)対応を優先する必要があると考えます。

<コンテンツの品質は信憑性・専門性が重視される>
10月に報じられた、米大統領選に影響を与えるためにロシアの関係者が掲載したFacebook広告について、Facebook側は今後グローバル監査チームに約1,000人を動員するという動きや、英語圏のフェイクニュース、日本のキュレーションサイトの問題など情報の正確さに関する話題が目立っています。情報をユーザー同士で送受信することが容易となった昨今、正しく専門性のある情報をユーザーは求めています。そして、3月に発表されたガイドラインでは、これらの問題はもちろんのこと、記事の信憑性や専門性が問われ、クリックを目的としたタイトルや記事内容は低品質とみなす旨も追加されました。
また、日本のGoogleにおいては、医療や健康に関するコンテンツの品質を考慮した、日本独自のアルゴリズムアップデート(該当関連検索語句の約60%の検索結果に影響)を12月6日に行っております。
https://webmaster-ja.googleblog.com/2017/12/for-more-reliable-health-search.html
今後もコンテンツの品質に重要性が高まると共に、その国固有の検索クエリや検索結果状況に影響を与えるアルゴリズムアップデートが発生する可能性があると考えられます。

サイト制作の際も、内容のオリジナリティと正確な情報を意識することが重要になってきます。

<2018年に向けて>
MFIを正式に展開することが発表されたように、今後もモバイル向けの大きな変動には、引き続き注意していく必要があります。また、影響が出るのは先になりそうですが、モバイルフレンドリーと同時期に導入されたアルゴリズム「Rank Brain」のような、AIに特化したアルゴリズムの変更にも注意が必要です。今年11月に発売されたGoogle Homeのようなスマートスピーカーが普及するようになれば、モバイルフレンドリーからAIに特化したアルゴリズムが導入されることも予測されます。そうなれば、クエリも現在の「単語 + 単語」から、会話調の文章形式になる可能性もあります。まだ商品が普及していく段階のため、すぐに実装されることはないと思われますが、しっかりと情報をキャッチしていく必要があります。
なお、Googleは日々フレッドアップデートを含めたアルゴリズムの更新を行っていますが、その先にはGoogleの目指す「快適なユーザーエクスペリエンス」があります。これは、モバイルフレンドリーやAIファーストの時代が来ても大きくは変わらない考え方だと思われます。SEO動向を日々チェックすると共に、ユーザーのニーズを考え、ユーザーにとって価値のあるサイト制作を心がけることが重要な要素になってくると考えられます。

検索市場は、アップデートによる影響で常に進化しておりますが、当社としても、お客様の期待に応えられる価値を提供できるよう日々多くの事象を分析し、正確な情報を発信できるよう尽力して参ります。

<2017年時系列でのSEO動向>

■アウンコンサルティングSEOサービスのご紹介
検索エンジンのアルゴリズムは、その時々に変化し、常に進化しています。ただし検索エンジン側が追求しているのは小手先の変化ではなく、ユーザー視点に沿った本質的なサービス改善です。
アウンコンサルティングのSEOは、“ノンスパムSEO”を提唱し、小手先のテクニカルな部分に囚われること無く、ページ(サイト)とユーザーをマッチングさせるために、本質的なサイトのあるべき姿を追求しサービス提供を行ってまいります。

■アウンコンサルティングのインバウンドマーケティングサービスのご紹介インバウンドマーケティングは国によって、訪日回数や観光先など好まれるポイントや消費金額が異なるため、各国ごとに適したマーケティングを行うことが必要です。
アウンコンサルティングは弊社現地拠点リソースや蓄積ノウハウを活用し、対象国にあわせて最適な施策を組み合わせ、認知・販促効果の最大化を支援致します。

アウンコンサルティングでは、SEO(検索エンジン最適化)、PPC(検索連動型広告)、ソーシャルメディア、スマートフォン広告などのグローバルマーケティングサービスを、日本語だけではなく、外国語も対象に行っています。現在48の国と地域にサービス実績があり、英語、中国語(簡体字、繁体字)、タイ語やその他の外国語にも幅広く対応しています。また、台湾、香港、フィリピン、タイ、ベトナム、シンガポール、韓国の海外7拠点を生かし、アジアの現地情報やグローバルインターネットマーケティングにおけるナレッジを蓄積しております。グローバルマーケティングについて、また、現地情報の収集の際にも是非ご相談ください。

【グローバルマーケティングのサービス概要】
URL: https://www.globalmarketingchannel.com/promotion.html

調査概要

【調査主旨】
アウンコンサルティング発表 2017年のSEO動向総括、2018年の予測
【調査要綱】

調査日:2017年12月1日 ~ 2017年12月20日
調査対象時期:2017年1月 ~ 2017年12月

Googleウェブマスター向け公式ブログ
https://webmaster-ja.googleblog.com/
Google ジョン・ミューラー氏公式Google+アカウント
https://plus.google.com/collection/oSHR9
Google Japan Blog
https://japan.googleblog.com/
Google 検索の仕組み
https://www.google.com/search/howsearchworks/

調査機関:アウンコンサルティング調べ
プレスリリース本文中に出てくる各社サービス名称は、各社の登録商標または商標です。
本プレスリリースをご掲載される場合、『アウンコンサルティング調べ』とご記載の上、弊社までご連絡をお願いいたします。

[事業内容] 
東京、沖縄、台湾、香港、フィリピン、タイ、ベトナム、シンガポール、韓国のアジア9拠点で、SEO、PPC(リスティング広告)、ソーシャルメディア、リサーチなどのグローバルマーケティング事業及びアセット事業を展開

[設立] 1998年6月8日
[本社]  東京都文京区後楽1-1-7 グラスシティ後楽2F
[代表者] 代表取締役 信太明
[資本金] 341,136千円 (2017年11月末現在)
[URL] http://www.auncon.co.jp
[沿革] 1998年6月 千葉県松戸市で設立 
  1998年9月 福島県福島市へ本社移転
  1999年10月 SEOコンサルティングを開始
  2001年1月 東京営業所を東京都文京区に開設
  2002年11月 PPC(リスティング)広告を販売開始 
  2002年4月 東京都文京区に本社移転
  2005年11月 東京証券取引所マザーズ市場上場
  2006年12月 沖縄支店を沖縄県那覇市に開設
  2008年4月 タイ・バンコクに現地法人設立 
  2010年6月 台湾・台北に現地法人設立
  2010年9月 香港、韓国・ソウルに現地法人設立
  2010年11月 シンガポールに現地法人設立
  2015年6月 フィリピンに現地法人設立
  2016年10月 東京証券取引所二部市場上場
  2017年9月 ベトナムに現地法人設立

[プレスリリースに関するお問合せ] 
広報担当 金井/TEL:03-5803-2776 MAIL:pr@auncon.co.jp(ただし、@は半角)

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