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ビッグマック指数(Big Mac index)による為替レート予測


2008/03/19

ビッグマック指数(Big Mac index)による為替レート予測



皆さんは、「ビッグマック指数(Big Mac index)」という言葉をご存じでしょうか?
という私も最近覚え立てホヤホヤですが、興味深い指数のためご紹介します。

これは、イギリスの経済専門誌「エコノミスト」によって考えられた各国の経済力を測るための指数です。
測定する際の基準を、ご存じマクドナルドのビッグマック1個の価格で行うというものです。

マクドナルドは、世界120カ国以上に店舗があり、その総数は約31000店です。
それぞれの国で、店舗・機械を準備し、原材料を調達し、クルー(店員)を採用し、ほぼ同一品質のビッグマックを販売しています。
であるならば、商品価値は同様で、為替もビッグマック1個の価値に修練するというのが基本的な考え方です。
2008年3月19日現在、ビッグマックの価格は日本290円(東京都)、アメリカ3.41ドルとすると、ビッグマック指数的な為替レートは、1ドル=85円となり、実際の為替レート1ドル=99円と比較すると、更に円高が進んでもおかしくないとなります。

難解な言葉としては、これは購買力平価(Purchasing Power Parity=PPP)と言い、相対的購買力平価=基準時点の為替相場×日本の物価指数÷海外の物価指数が基本式となります。

同様の指数には、米スターバックス社トール・ラテ指数や、アップル社i-pod指数があります。
是非海外に行かれることがあれば、ビッグマックの価格を調べてみて下さい。




(検索キーワード)(Yahoo!該当件数)(Google該当件数)
ビッグマック指数
193,00041,000
Big Mac index37,400,0003,320,000
購買力平価239,00083,200
Purchasing Power Parity5,370,000712,000
トール・ラテ指数27,3001,640
i-pod指数5320,100