ロイカトーン(LoykraTong=灯籠流し)で幻想的な体験

世の中には、自分の見たことのないものが、まだまだたくさんあると感じます。40年生きてきても。先日もタイで神秘的な場面を見ることができました。
旧暦の12月の満月の日、つまり、今年2009年は11月2日(月)にロイカトーン(LoykraTong=灯籠流し)という祭が行われました。4月のソンクラーン(SongKran=水掛祭り)と並ぶタイの2大祭りです。ソンクラーンは水を掛け合う男性的な祭りなのに対して、ロイカトーンは女性的な祭りと言われています。Loyは流す、浮かべるという意味で、カトーンは灯籠を意味します。タイ中部のスコータイが発祥の祭りで、その後、北部チェンマイ、東北部イサーンへ伝わり、今ではバンコック(クルンテープ)も含む全土で行われています。元々は、雨期明けで水を湛えた川に灯籠を流し、水の精霊(ピー)に感謝の意を表わして、「悪いことを水に流す」というものでした。灯籠に切った自分の毛髪と爪、それと、コインを入れて流します。今では若い女性にとって、日本のバレンタインデーのようになっているようで、当社の社員も盛り上がっていました。
当日は、ロイカトーンをするために、至る所が交通渋滞で、特に夕方は通常の3倍程度の移動時間がかかりたいへんなのですが、対照的にお祭りの幻想さには驚きます。チャオプラヤー川に数万の人が流したであろう直径30cm程度のカトーンが流れ、そのローソクの灯りで埋め尽くされます。また、空にはコムロイという紙製熱気球が浮かび、その背後には大きな花火が上がります。噂には聞いていましたが、想像を超える神秘的なお祭りでした。機会がありましたらみなさんも是非。
| (検索キーワード) | (Yahoo!該当件数) | (Google該当件数) | ロイカトーン | 44,200 | 25,600 | LoykraTong | 62,000 | 129,000 | 灯籠流し | 1,350,000 | 305,000 | ソンクラーン | 343,000 | 244,000 | SongKran | 2,490,000 | 3,350,000 | 水掛祭り | 96,600 | 61,200 | スコータイ | 773,000 | 177,000 | チェンマイ | 4,880,000 | 3,070,000 | イサーン | 652,000 | 127,000 | バンコック | 926,000 | 139,000 | クルンテープ | 387,000 | 91,800 | チャオプラヤー川 | 195,000 | 63,600 | コムロイ | 2,290 | 2,420 |




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