親潮はなぜ「親」?黒潮はなぜ「黒」?

突然ですが、親潮はなぜ「親」と付き、黒潮は、なぜ「黒」と付くのかご存じでしょうか?
親潮(おやしお、Oyashio Current)は、別名千島海流(ちしまかいりゅう、Kuril Current)とも呼ばれ、千島列島に沿って南下して日本の東岸を通過する海流です。栄養塩が豊富で、「魚類を育てる親となる潮」という意味で付けられました。北海道、東北地方に良い漁港が多いのはこのためなのですね!その濃度は黒潮の5~10倍あり、春になると植物プランクトンが大発生し、緑や茶色がかった色になります。流れとしては弱く、速くとも1ノット程度で、宮城県沖の混合水域では黒潮の下に沈み込みます。それ以上南下すると、東北地方は冷夏に見舞われます。
黒潮(くろしお、Kuroshio Current)は、別名日本海流(にほんかいりゅう、Nihon Current)とも呼ばれ、北赤道海流で生まれ、台湾と石垣島の間を抜けた後、トカラ海峡を通って、日本南岸から房総半島沖まで達します。栄養素が低く、プランクトンが少ないため、透明度が高く青黒色に見えます。そのため、黒潮と呼ばれるようになりました。流れが速く、最大4ノットで、幅も100KMにおよんでいます。メキシコ湾流、南極環流と並んで世界最大規模の海流です。天候にも大きな影響を与えるのがわかります。
| (検索キーワード) | (Yahoo!該当件数) | (Google該当件数) | 親潮 | 358,000 | 48,300 | Oyashio Current | 42,100 | 18,000 | 千島海流 | 15,600 | 3,240 | Kuril Current | 446,000 | 71,200 | 黒潮 | 6,200,000 | 1,070,000 | Kuroshio Current | 199,000 | 49,200 | 日本海流 | 32,200 | 11,200,000 | Nihon Current | 2,040,000 | 770,000 |




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