Global Thinking~グローバル・シンキング ~

「宿澤広朗 運を支配した男」


2009/01/29

「宿澤広朗 運を支配した男」



「宿澤広朗 運を支配した男」著者:加藤仁氏/講談社

以前ブログ(2008/09/04)でも、少しご紹介させていただいた、『社長100人の「私の1冊」』/ゴマブックス の中で私が推薦させていただいた書籍、「宿澤広朗 運を支配した男」著者:加藤仁氏/講談社 についてご紹介したいと思います。

一昨年の12月頃、自社の成長が安定期に入り、さらなる事業拡大へと意欲に燃え、苦しい作業である構造改革に着手していた時期に、偶然入った書店で目にしたのがこの本との出会いです。宿澤氏は出身大学の先輩でもあり、ラグビーの監督をされていたことで面識はないが、名前は知っていましたので、率直にタイトルに心を惹かれ手に取りました。自信と期待に溢れていましたが、一方で挑戦することへの迷いや不安も持ち合わせていた時期に、この本と出会ったことで、自身の決断と会社の方向性が正しいことを確信できました。私自身の人生哲学とマッチしており、生き方の指針となる内容で非常に参考になるものですが、特に【『努力は運を支配する。』という言葉を、私は生涯の座右の銘としてきた】というフレーズには強く同感します。また、スコットランド戦でのエピソードでは事象研究、情報収集・分析、戦略立案、実行、その結果勝利を勝ち取り、その勝利すら検証して次につなげるというPDCAサイクルの展開をスポーツにも活用しているところに感心したと同時に、私自身のビジネス観とも共鳴しました。仕事でも実行しているPDCAサイクルの重要性を痛感、再認識したところでもあります。そして偶然ではなく努力、その努力の結果として必然で勝利(運)をつかめるのだと確信できました。

私にとって、読書とは自分の迷いを払拭し、確信につなげるものと位置づけていますが、この本は価値観や理念に合致する本なので、人生のバイブルとして手元に置いています。ビジネスや人生において迷った時、初心を忘れそうになった時に読み返したいと思っています。
全てのビジネスマン、経営者にとって、仕事のみならず、生きていくうえでの明確な指針を与えてくれる本ではないかと思います。また、タイトルにある「運を支配した男」のように運をつかみたい人には是非読んでもらいたい。運をつかむためにどう努力すべきかが見えてくるのではないかと思います。


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今回掲載された内容は、ゴマブックスより出版されました、『社長100人の「私の1冊」』の中でも掲載されております。こちらの書籍では、その他、大手広告会社や人材会社など様々な企業の社長100人の「私の1冊」が掲載されています。




『社長100人の「私の1冊」』/ゴマブックス



「画像提供:講談社」
「画像提供:ゴマブックス」


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運を支配した男184,000479,000
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